DSゼルダの伝説 幻の砂時計

サブタイトルは勝手に訳してみた。セガとハドソンがバーチャルコンソール計画に参入してメガドラとPCエンジンソフトがモリモリ遊べるなんてどーでもいいんだよ。サターンとPC-FXなら話は別だが、今更あのレガシーマシンで遊びたいソフトなんて、モンスターワールドIVにベアナックルに獣王記にキングコロッサスにTHE功夫にワタルにダンジョンエクスプローラーにガンヘッドに、ええぇい、もういい！
つわけでDSゼルダが遂に発表。もう日の目を見ることはないと思われた猫目リンクでオゥイェス。しかしまたしても海モ…、じゃなかった、海ゼルダかよ。もう大海原でのトライフォースサルベージはイヤァァッ！　同じ轍を踏んだらニンテンなんてもうどーでもいいわー。しかし、今回はトライフォースがらみではない、いわゆる外伝系っぽい作のようなのでちょっぴり安心。
しかし、タッチパネル操作は面倒そうだなぁ。
とさっきまで思ってましたが宗旨変え。ムービー見たらめっさ楽しそう。うわ、なに？　このワクワク感は。これまでのポリゴンゼルダのTPS視点ではなく、2Dゼルダと同じような俯瞰視点にした理由もムービー見て瞬時に理解。ひとつはDSの画面が小さいのでTPS視点では空間認識が大変なこと。そしてもうひとつはデバイスだな。DSはアナログスティックを装備してないので、十字キーでの操作を考えた場合、俯瞰視点でこれまでの2Dゼルダのような感覚で遊ばせた方がしっくりくるという判断なんだろう。多分正しい気がするわ。ま、TPS視点のゼルダはGCの新作があるからというのもあったんだろうが。
やー、しかしこれで今年を生き抜こうとする燃料ができたな。ゼルダ2作と逆転裁判4を遊ぶまでは地球に隕石が落ちてきてもオレだけは生き残ります。「申し訳ないが、地球人類の為にロケットで特攻して隕石を砕いてくれないか？」とエアロスミスが流れる中で偉い人に土下座されても即お断りする所存。
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